「演技や演奏を自己表現だなんて考えてたらプロとしてやってけない」
と言ったようなことをまことしやかに仰る方は実は少なくありません。
自己表現以外の何ものでもない演技や演奏をそう言い切ってしまうほどまでに、
徹底的にその方々は傷ついて…傷つけられてきたのでしょう。
これを口にするとき、どなたも夢を削がれた悲しい眼をします。
怒りが前面に出ていればまだマシです。
そうすることで今の自分を一生懸命に自己肯定します。
その表情はまるで、兵士のようです。
でも、本来アーティストは純粋無垢な赤ちゃんの眼が理想でしょう。
兵士にロマンを語れなくもないですが、
いずれにせよ悲しい話にしかなりません。
真の幸福は怒りの眼には訪れません。
大丈夫です。
今からでも遅くはありません。
誰でも、どんな場面でも、どんな仕事でも、クリエイティブになれます。
どうか、あきらめないでください!
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